物流倉庫アウトソーシングで業者の選ぶときの注意点
物流業務のアウトソーシングを検討し、物流業者を選定するときは、単に費用が安いだけでなく、「信頼できるパートナー」として連携できるかを多角的に評価することをおすすめします。
アウトソーシング先の物流倉庫は、貴社の商品知識や顧客の特性を把握し、一緒に仕組みを作っていくことになるので、「丸投げ」ではなく「連携」が大切です。
ポイント1.貴社の商材・事業特性に合っているか?
物流業者はそれぞれ得意分野が異なります。例えば、当社であれば特にアパレルに得意ですし、EC物流を得意としています。また、返品対応にも柔軟に対応しています。
ポイント2.現場を確認できるか
どれだけ立派な提案書や安い見積書を提出されても、物流倉庫にお願いしたい内容と現場の運用実態が伴っていなければ意味がありません。IT連携の有無も重要になるので、現場で確認することをおすすめします。
ポイント3.物量変動への対応力があるか
キャンペーンや需要変動、将来的な事業拡大に耐えうるキャパシティと対応力があるかを確認します。当社は、物流の専門スタッフが多数十字しているので、物流量の変動にも対応可能ですし、小ロットから大口まで柔軟に対応します。
ポイント4.トラブル発生時の対応とコミュニケーション体制
物流品質の高い物流倉庫といえども、トラブルはあります。そのときに、トラブルの適切な初期対応とお客様とのコミュニケーションが大切です。契約前に、トラブル対応の方針なども確認しておいた方が良いです。
まずは物流倉庫のご見学から。物流倉庫のアウトソーシングをご検討されている企業様は、ぜひテスココンポにお任せください。お見積もり、ご相談は無料です。
